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人×妖RPG ゆめえにし【単品DL版】

こちらは、「あんこらでぃお」より頒布されたオリジナルTRPGシステム合同誌『テーブルトークひみつあそび』Vol.2に寄稿したものの単品頒布ページです。 単ページ版、見開き版、各作品別のPDFがまとめて入っています。 合同誌自体の電子販売は下記リンクよりどうぞ! 『テーブルトークひみつあそび』Vol.1 https://booth.pm/ja/items/3535029 『テーブルトークひみつあそび』Vol.2 https://booth.pm/ja/items/3535038 この世はいつも理不尽ばかり。 時には人の縁から切り離され、孤独に彷徨うこともあるでしょう。 でも大丈夫。人非ざる妖が、あなたのそばに寄り添ってくれる。 あなたの孤独は埋められ、いつか再び人の縁に立ち返る。 それは、世界を超えた儚き縁。 それは、夢のような優しき縁。 さぁ、ゆめえにしを紡ぎましょう。 ■プレイヤー人数 進行役1名、プレイヤー2名 ■プレイ時間 ボイセの場合、準備込みで2〜3時間 ■必要なもの ・筆記用具 ・6面ダイス2個 #心に欠落を抱えてしまった「彷徨い人」 本作でプレイヤーが演じることになる人間は、みな心のどこかに欠落を抱えています。 大事な人、成し遂げたい夢、誇りを持って生きるための尊厳…… そんな欠落により社会の中で"生きづらさ"を抱えてしまった人を「彷徨い人」と呼びます。 彷徨い人は一般人とのズレを抱えてしまう代わりに、この世非ざる存在と縁を結べるようになります。 #この世の隣にいる存在「妖」 彷徨い人の相方を務める「妖」は、この世とは異なる場所にいる人間以外の存在を指します。 皆に信仰される神様、自然の中にいる妖怪、亡くなったはずの人が現れる幽霊、噂の中で語られる怪異…… 彼らは普段人間には干渉できませんが、縁を結んだ彷徨い人には直接触れ合うことができます。 そんな種族を超えた特別な縁のことを、「夢縁(ゆめえにし)」と呼びます。 #二人にいつか訪れる「別れ」 彷徨い人はパートナーの妖の支えによって、生きづらさを晴らしてもらいながら日々を過ごします。 ですが、夢はいつか醒めるもの。夢縁も、永遠に続く関係性ではありません。 妖の支えによって、彷徨い人はいつか自身の心の欠落を解消し普通の人に戻ります。 それは喜ばしい門出であるとともに、悲しい別れ……夢縁が失われることを意味します。 いつかその日を迎えるまで、儚くも楽しい日々を積み重ねましょう。

こちらは、「あんこらでぃお」より頒布されたオリジナルTRPGシステム合同誌『テーブルトークひみつあそび』Vol.2に寄稿したものの単品頒布ページです。 単ページ版、見開き版、各作品別のPDFがまとめて入っています。 合同誌自体の電子販売は下記リンクよりどうぞ! 『テーブルトークひみつあそび』Vol.1 https://booth.pm/ja/items/3535029 『テーブルトークひみつあそび』Vol.2 https://booth.pm/ja/items/3535038 この世はいつも理不尽ばかり。 時には人の縁から切り離され、孤独に彷徨うこともあるでしょう。 でも大丈夫。人非ざる妖が、あなたのそばに寄り添ってくれる。 あなたの孤独は埋められ、いつか再び人の縁に立ち返る。 それは、世界を超えた儚き縁。 それは、夢のような優しき縁。 さぁ、ゆめえにしを紡ぎましょう。 ■プレイヤー人数 進行役1名、プレイヤー2名 ■プレイ時間 ボイセの場合、準備込みで2〜3時間 ■必要なもの ・筆記用具 ・6面ダイス2個 #心に欠落を抱えてしまった「彷徨い人」 本作でプレイヤーが演じることになる人間は、みな心のどこかに欠落を抱えています。 大事な人、成し遂げたい夢、誇りを持って生きるための尊厳…… そんな欠落により社会の中で"生きづらさ"を抱えてしまった人を「彷徨い人」と呼びます。 彷徨い人は一般人とのズレを抱えてしまう代わりに、この世非ざる存在と縁を結べるようになります。 #この世の隣にいる存在「妖」 彷徨い人の相方を務める「妖」は、この世とは異なる場所にいる人間以外の存在を指します。 皆に信仰される神様、自然の中にいる妖怪、亡くなったはずの人が現れる幽霊、噂の中で語られる怪異…… 彼らは普段人間には干渉できませんが、縁を結んだ彷徨い人には直接触れ合うことができます。 そんな種族を超えた特別な縁のことを、「夢縁(ゆめえにし)」と呼びます。 #二人にいつか訪れる「別れ」 彷徨い人はパートナーの妖の支えによって、生きづらさを晴らしてもらいながら日々を過ごします。 ですが、夢はいつか醒めるもの。夢縁も、永遠に続く関係性ではありません。 妖の支えによって、彷徨い人はいつか自身の心の欠落を解消し普通の人に戻ります。 それは喜ばしい門出であるとともに、悲しい別れ……夢縁が失われることを意味します。 いつかその日を迎えるまで、儚くも楽しい日々を積み重ねましょう。